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アベンジャーズ(ネタバレ)フェイズ1の集大成!マーベルサイコー

「日本よ、これが映画だ。」 というキャッチコピーで叩かれたとかいないとか。

何にしても日本でも大きく話題になったマーベルヒーロー映画の大作、アベンジャーズ(Marvel’s The Avengers)。アイアンマン、ハルク、キャプテン・アメリカ、雷神ソーといった、個々で活躍したヒーローたちが一堂に集まり戦う、というストーリーで全世界で人気となりました。

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のメインともいえる内容。こちらはMCUを分けたうちの「フェイズ1(第1シーズン)」のクライマックスとなっています。順番で言えばMCUの中で6番目の作品です。

映画の予告編

感想として、最高に良かった!マーベルサイコー!といっていいでしょう。敵も魅力的でしたし、何より豪華なヒーローたちがそろってるだけで、ストーリー云々は関係なく楽しめました。人数に関しても多すぎず少なすぎずで、ちょうど良かったと思います。

今回は、映画【アベンジャーズ】のネタバレを含むレビューを紹介します。

あらすじ

人知を超えた悪によってひそかに進められる地球壊滅の陰謀。それを食い止めるべく、大富豪で天才発明家アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、神々の国から地球ヘと追放された雷神ソー(クリス・ヘムズワース)、感情の爆発によって容姿を激変させる科学者ハルク(マーク・ラファロ)などを集めた部隊アベンジャーズが結成される。しかし、各々が抱えているつらい過去や苦悩が浮き上がっては衝突し合うようになり、人類史上最大の危機に立ち向かうチームとしての機能が消失しかけていた。
シネマトゥデイより引用

レビュー

これ以降はネタバレを含みます。ご注意ください。

まずはストーリーに関して。

今回のヴィランはソーの弟”ロキ”でしたね。なお実際に戦闘をしたのはロキが手を組んだ「チタウリ」という宇宙人でした。

彼らの目的は、地球を侵略しにくるという王道かつわかりやすいもので、複雑すぎないストーリーが良かったです。

ロキを演じたトム・ヒドルストンはかなりのイケメン俳優で紳士なキャラが似合うので、今回のロキもかなりいい感じに演じてくれました。力というよりも頭脳や戦略が秀でたキャラとして似合っていましたね。スーツ姿もかなりキマってました。

そしてロキは絶対的な悪の存在ではなく、いわばちょっと反抗期の弟みたいなところがあるので、本気で憎むというより、ところどころに笑える部分があったのも良かったと思います。

まあヒーロー映画ですしね。子供のことを考えたら、そうゆう笑いの部分も必要だと思います。

特に笑えた場面としては2箇所ありました。

ブラック・ウィドウとソーのやりとり

ソー「ロキは神々の国”アスガルド”の者で、俺の弟だぞ!」
ブラック・ウィドウ「彼は2日間で80人もの人間を殺しているのよ!」
ソー「あいつは養子です(真顔)」

ここは笑えました。ソーを演じたクリス・ヘムズワースの顔と返答の間が良かったです。

ただ、この件に関して、海外のサイトで気になる記事を見つけました。養子の人たちのためのコミュニティーではこのやり取りに嫌悪感を持った人がいるらしく、ある女性がこの映画の脚本家に対して、「謝罪してほしい」とネット上で運動を起こしました

現在はその運動は終了していますが、終了までに465人もの賛同者が集まったようです。

個人的には「そこまで熱くなる問題ではないのではないか」と思ってしまいましたが、やはり受け手にとって変わりますからね。なかなか難しい問題だと思いました。

ハルクにボコボコにされたロキ

ここは明らかにギャグ要素満載で、ハルクを神として罵倒するロキに対し「そんなの関係ねー」といわんばかりのハルクが地面にたたきつけまくり、しまいには”Puny god”と捨てゼリフをはくシーン。

このときの呆然フェイスのロキが良かったですね。こうゆうところがあるから、憎めないヴィランだと思います。

ちなみに”Puny god”とは直訳で「虚弱な神様」という感じですね。もう少しセリフっぽくしたら『よわっちい神様だぜ』って感じですかね。

さて、ここからは少し残念な部分です。

私がこの映画で一番残念だったのは、やはりハルク役の俳優が変わってしまったことでしょう。

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の2番目の作品として公開された「インクレディブル・ハルク 」では、ハルクに変身してしまう科学者ブルース・バナーをエドワード・ノートンが演じていました。

エドワード・ノートンは個性的でかなり好きな俳優でしたので、この中にいないのが非常に残念でした。逆に言えば、もしこの中にエドワード・ノートンがいたらさらに豪華すぎる俳優陣となっていたでしょう。

この降板の理由に関して、エドワード・ノートンが乗り気ではなかったようです。インタビューでは『あまりあの手の種類の映画(ヒーロー映画かな?)をずっとやりたいとは思えない。他にもやりたいことはたくさんあるのでね。』といったようです。

確かにエドワード・ノートンといえば素晴らしい演技力が持ち味の俳優ですので、確かにヒーロー映画向きかどうかといわれたら、ちょっと違う気もしますね。ただ、やはり出てほしかったというのが私の気持ちです。

そして今回の映画の最大の良かった点は、何と言ってもヒーローたちが一堂に集まり戦うということでしょう。正直、それだけでもう全部OK!と思える内容でした。

他の人のレビューサイトを拝見させてもらうと「これはお祭りだ」と言っている方が多かったです。私もそう思います。息をつかせない最後の戦闘シーンはかなり迫力あって良かったです。

またこの作品は映画館と家のテレビで見ましたが、やっぱり違いますね。映画館で見たときのハルクはホント5割り増しで迫力ありましたよ

また各ヒーローがちゃんとそれぞれの役目を担っているのが良かったと思いました。まあそうじゃないと、正直アイアンマン、ハルク、ソーだけで何とかできちゃいますからね。

特にキャプテン・アメリカは好きなキャラですが、相手が宇宙人となるとちょっと土俵が違いますから…それでもみんなのキャプテンとして戦いをリードしていたのは良かったですね。

今回の映画にて、マーベル・シネマティック・ユニバースの第1シーズンが終わり、第2シーズン(フェイズ2)に入ります。どんどんと新しいヒーローが参戦しますので、目が離せないですね。また今後どんなヴィランが登場してくるのか。そこも含めてめちゃくちゃ楽しみです。