Essay

衝撃。『フナムシ』に噛まれた。ヤツらに毒はあるのだろうか?

フナムシってご存知ですか?フナムシとは海岸の近くでよく見られる虫です。

正直言ってかなり見た目は気持ち悪いです。しかも同じ場所にたくさんいます。結果として気持ち悪さはモンスター級です。

2018年夏、海辺でフナムシに噛まれました。フナムシが人を噛むということを知っている人は少ないと思います。さらに言えば噛まれたことある人も少ないでしょう。

ってことはあの精神的なダメージを知る人も少ないと思います。

フナムシとは何者なのか。フナムシに毒はあるのか。

今回のテーマが決まりました。

フナムシとは

フナムシ(船虫)は、甲殻綱・等脚目・フナムシ科に分類される動物の総称。熱帯から温帯の海岸に広く分布する代表的な海岸動物である。また、その代表種の1つで日本に生息する Ligia exotica の和名でもある。
ウィキペディアより引用

甲殻綱とは甲殻類で、甲殻類といえばエビやカニが有名ですね。

彼らはあんなに美味しくて愛されているのに、神様もなかなか残酷です。またフナムシにはたくさんの種類いて世界中にいるそうです。

フナムシがどんなものか見たことない方は下のリンクから飛べますが、おすすめはしないです。

フナムシの画像はこちら

うちのネコ
うちのネコ
こ、こいつぁ…

フナムシの特徴

動きは速く、肢もたくさん。触覚もありカサカサ移動する。

英名で “wharf roach” (埠頭のゴキブリ)と呼ばれているらしく、見た目はまさにゴキブリ。

ただゴキブリのように真っ黒ではないので、個人的にはゴキブリよりは可愛く見えました。

と言っても数匹のフナムシが、合計14本の肢で動き回る光景はまさしく恐怖ですけどね。

また長崎県長崎市周辺ではゴキブリとフナムシを同じ方言で呼ぶそうです。両方とも「アマメ」と。

うちのネコ
うちのネコ
ゴキブリよりアマメって名前の方がなんとなく嫌悪感が薄れる

絶望

私は上半身裸で海沿いのアスファルトに座っていました。日焼けして女性にモテたいと思っていたことは言うまでもないでしょう。

近くに数匹フナムシがいたのはわかりましたが、こっちには近づいてこなかったので、特に気にもしていませんでした。

その時、右腰あたりに「チクッ」っと痛みが。感覚的にはなんとなくアリに噛まれたような感じです。ちょっとびっくりして腰を見た瞬間…

腰に3センチほどの白っぽいフナムシがついているではありませんか!!

うちのネコ
うちのネコ
一瞬にして夏の暑さが引きましたよ。

あの時の衝撃ったらもう、ほんと焦りますよ。想像してください。白いゴキブリが素肌についてて、しかも噛まれたんですからね。

フナムシに毒はあるのか?

やはり噛まれて一番気になるのは「フナムシに毒はあるのか?」ということでしょう。

こちらに関して、インターネット、子供用の海中生物図鑑や、百科辞典等で調べてみました。

その結果、インターネットの情報では「毒はない」とされ、図鑑や百科辞典では毒の記述すらありませんでした。

まあ清潔ではないので噛まれて傷ができてばい菌が入ってしまう、ってことはありそうですが、毒自体はないようです。

なお、噛まれて24時間経過した後に確認しましたが、噛まれた部分には痕もなく腫れたりもしていませんでした。

うちのネコ
うちのネコ
よかったね

まとめ

フナムシに毒はないとわかりました。なので、噛まれた人は、基本的に毒を気にする必要はないと思います。

しかし本当にお伝えしたいのは、あの精神的なダメージの大きさです。あの光景はなかなか忘れられません。二度と海沿いのアスファルト部分でリラックスすることはないでしょう。

皆さんも海辺ではお気をつけください。もう一度言います。

フナムシに噛まれて一番のダメージはあの光景ですから。