ニューヨーク警察99分署で繰り広げられるコメディドラマ、ブルックリン・ナインナイン(Brooklyn Nine-Nine)
かねてから超おすすめしているこのドラマですが、登場キャラのことをもっと知りたい!
ということでキャラ別の情報をまとめてみました!
今回はメインキャラの一人、「レイモンド・ホルト」の知っておきたい11のことを一生懸命ご紹介します。さぁ、ご一緒に…
Contents
レイモンド・ホルト…とは?
レイモンド・ホルトを演じるのは”アンドレ・ブラウアー”。アメリカの俳優ですね。
ホルト署長はニューヨーク99分署に配属されてきた署長で、他のメンバー全体の上司となります。
寡黙で表情が読めない、という感じですが、実際はユーモアもあり、スポーツも得意。
そしてとてつもなく「負けず嫌い」です。
なおゲイを公表しており、”ケビン”というパートナーもいます。
ホルト署長の知っておきたい11のこと

1:署長の本名は…
ホルト署長のフルネームは、”レイモンド・ジェイコブ・ホルト”。
家で使用しているパジャマにはその頭文字「RJH」が記載されています。
これはジェイクと同じ名前”ジェイコブ”で、ジェイクがめちゃくちゃ嬉しそうに驚いていたのも印象的。
2:一番の苦労人
署長は黒人で、なおかつゲイを公表しました。
よって署長が若かりし頃は、黒人に対して今よりも厳しい差別があり、なおかつゲイに対する偏見から非常に嫌な思いをしました。
しかしそれを跳ね除け署長まで上り詰めた人ですから、相当の実力と根性があったのは確かです。
みんなからすごく慕われているのはそうゆうところからでしょうね。
3:家族構成
署長の家族構成は、父親はすでに亡くなっており、母親は裁判官の”ラヴァーン・ホルト”。
妹の”デビー”と甥の”マーカス”。マーカスはローザの元カレですね。そして”グレゴリー”という叔父もいます。
そしてパートナーの”ケビン”と、忘れちゃいけない犬の”チェダー”。
4:好きな映画は…
署長の好きな刑事ものの映画は「ターナー&フーチ」。
なんとこれはチャールズと同じです。あの2人の数少ない共通点の1つ。
5:同性愛者のための組織を創設
25年以上前、署長は警察官で働くアフリカ系アメリカンの同性愛者のための組織を創設。
その名も”African-American Gay and Lesbian New York City Policeman’s Association (AAGLNYCPA)”
日本語に訳すと「ニューヨーク市警アフリカ系アメリカ人同性愛者連盟」ですかね。
6:ダンスが上手い
ストリートで踊っていた若いブレイクダンサーにダンスバトルを仕掛けて丸め込むほどのダンススキル!
そうゆうダンスも音楽も興味なさそうなのに踊れちゃうのがいい!
テリーもダンスが上手いので、きっと黒人の中にあるグルーヴ感かもしれません。
7:ラケットボールが得意
壁に囲まれた室内スポーツジーナ「ラケットボール」が得意な署長。
ダブルストーナメントでケビンとともに2年連続で優勝してしまうほどの実力。
その後ケビンが所用で出場できない時チャールズと出場し、そこでも優勝しました。
その後、2度と出れなくなってしまいましたけどね(チャールズのせい)
8:フラフープも得意
ケビンとともにフラフープ教室に参加し、全ての技をマスターしたという署長。
その技とは「ピザ・トス」「トルネード」「スコーピオン」「ウープシードゥードゥル」…
得意ってことよりも、2人でフラフープ教室とかに参加しちゃうのが微笑ましい。
9:タトゥーがある
実は体のどこかにタトゥーが入っているという署長。
でもどこに入っているか、またどんな文字や絵柄なのかは誰もわからない…
10:元ギャンブル中毒
規律を重んじる署長ですが、若い頃は一度に大金をスッてしまうほどのギャンブル中毒でした。
現在は治ったと思われていますが、オンラインポーカーに対しての熱くなりようから、根本的なところには「ギャンブル好き」が残っているはず。
11:独特すぎる朝食
署長は毎日あるダイナーで朝食をとりますが、その朝食が独特すぎます。
それは「常温の水」と「固ゆで卵の黄身」。
それを朝食として取っている署長も署長ですが、その要望に応えてくれるダイナーも優秀すぎます。
まとめ

署長が来てからブルックリンナインナインが始まりました。この人がいなかったら始まらなかったわけで。
ジェイクの正反対のようなキャラでそれが見ていて楽しいですし、実は2人の根本の部分がすごく似ているっていうのもすごくいい。
時々ジェイクに対して父親のように振る舞い、ジェイク自身も父親を感じて内心喜んでるシーンがめちゃ好きな私です。
ジェイクが父親としてみるのも、エイミーがメンターとしているのも良く分かるいい上司です。
