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映画『大脱出』感想|色々ダサいけどシュワちゃんはシュワッシュワでした

映画『大脱出』感想|色々ダサいけどシュワちゃんはシュワッシュワでした

主演の2人も敵もいろいろダサい。でもやっぱりアーノルド・シュワルツェネッガーはシュワッシュワでした、という記事です。

シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーのW主演脱獄アクション映画、大脱出(Escape Plan)ってご存知ですか?

豪華な2大俳優が難攻不落な監獄である刑務所から脱獄を試みる、というワクワクさんが止まらないあらすじ。

でも実際はなかなかダサい。でもカッコいい。でもダサい。なんかそんな感じです。

キャスト

・シルヴェスター・スタローン
・アーノルド・シュワルツェネッガー
・ジム・カヴィーゼル
・ファラン・タヒール
・エイミー・ライアン

”シルヴェスター・スタローン”と”アーノルド・シュワルツェネッガー”は映画「エクスペンダブルズ」などでも共演していますね。

レビュー・感想

これ以降は映画のネタバレを含みます。ご注意ください。

『やいやいやい。なんだかダサいやないかい。』

と、おじさんがクレームいれちゃいそうな映画「大脱出」。

いきなりですが私がダサいと思ったのはラストです。そうです、最後のレイとホブスの決着のシーン。

あれは…かなりダサかった…ですね!

敵の近くにあった引火性のドラム缶めがけて銃を撃つレイ。それを撃つ瞬間の『ボォーン』ってセリフ。

それを見たホブスの『ハッ…』という薄ら笑い。

そしてその2人の決着を捨て台詞で締めるシュワちゃん。

なかなかダサいやないかい。これをOKとする監督。まずいんやないかい。

色々ド派手でね。激しい戦いがあってね。とうとう脱出するというまさに「大脱出」という映画の見どころですよ。

それがダサかったらね、もう全てが海の藻屑ですよ。

うちのネコ
うちのネコ
”船”だけにね

キャラ的に言ったら監獄長のホブスもダサいなぁと思っちゃいました。

彼はいわゆるただの設計者だと思うんですが、なぜあんなに偉そうなのか。

どこまでの権限があるのか。というかあの小物感はなんなのか。

そして様々な拷問的な行動をするくせに、情報に関しては相手が言ってくるまでしっかり待つ、っていうのはなんなのか。

でもスーツはめちゃくちゃ決まってるっ!!

あと、刑務所の中の看守がマスクマンだったのは…いい!なんかカッコイイ!センスがいい!

ってことはあれを採用したホブス、ダサくはないのか?…いや、だめだ。あの『ハッ…』という薄ら笑いが忘れられない。

ということで結果【ダサい】ということにさせていただきます。

あとはやっぱりシュワちゃんが良かった…

もうシュワッシュワですよ。

最初の方はレイに頼りきりですし、質問攻めで。水攻め拷問とかされちゃうし…

脱出までは完璧にレイのお手伝いさんになってました。威厳は感じられません。

でもね、そこが最後を盛り立てるいい感じのハードルに。

船のデッキに出てヘリでマシンガンを手にしたあのシーン。もうシュワッシュワ!

マシンガンをもったシュワちゃん、完璧にスイッチが入ってましたね。ベタな感じでちょっとダサいけど…

ただね。

やっぱりすごいのが最後。あんなに頼りなくてちょっとダサかったロットマイヤーの正体がわかった時。

威厳が違うんですね。もう”THE アーノルド・シュワルツェネッガー”になっていました。

やはりこうでなくっちゃ!