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アントマン(ネタバレ・感想)予想のはるか上をいったおすすめヒーロー

ヒーローの中でもなかなかの異色なヒーローと言っていい、アントマン(Ant-Man)。体が小さくなるという従来のヒーローとは逆を行くスタイルが特徴です。

意表をついてできた最近のヒーローかと思いきや、なんと初めて登場したのは海外のウィキ情報で1962年。ソーやハルクと同じ年です。

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アントマンもマーベルの映画作品、通称マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の1つで、12番目の作品です。フェイズ2(第2シーズン)の最後の作品でもあります。

映画を観る前の私の勝手な評価はとにかく悪かったです。「これは絶対映画館で観るほどの映画ではない」とまで思いましたからね。

しかしこれは大きく裏切られました。私的にはすごく好きな作品でしたね。笑えるところもあり、最後まで楽しく見ることができました。

今回は、映画【アントマン】のネタバレを含むレビューを紹介します。

レビュー

これ以降はネタバレを含みます。ご注意ください。

あらすじ

仕事や人間関係がうまくいかず、頑張ろうとすればするほど空回りしてしまうスコット・ラング(ポール・ラッド)。別れた妻が引き取った娘の養育費も用意することができず、人生の崖っぷちに立たされた彼のもとにある仕事が舞い込んでくる。それは肉体をわずか1.5センチに縮小できる特殊なスーツをまとい、正義の味方アントマンになるというものだった。
シネマトゥデイより引用

最初に言わせていただきます。この映画、ほんと良かったです。

まずはアントマンというヒーロー。最初はやっぱり期待しないんですよね、ヒーローって言えば強いのが普通ですから。小さくなるヒーローなんて本当逆行してます。

『小さいやつが戦ったところで、迫力ないでしょ』と、ハルクの戦い方が好きな私のようなファンからしたら思ってしまうでしょう。

しかしこれが本当にすごい。逆なんですよね、小さいから全てが迫力あるんですよ。アリの上の跨り大群で攻めるところなんて、よくある大多数の戦争映画ばりの迫力ですよ。(言いすぎたかな)

これは現在の映画技術がなせるものだと思います。いい時代になりましたね。

そして更に良かったのが、アントマン役に抜擢された俳優のポール・ラッド

アントマンとなるスコット・ラングはバツイチ子持ちで前科あり、という…これまたヒーローとは逆の立場にいそうなキャラです。しかし娘を愛するいい父親であり飾らないいいキャラです。

そんなキャラをポール・ラッドが完璧に演じてました。よくコメディ映画で活躍している俳優さんですね。私的には海外ドラマ「フレンズ」でフィービーと結婚するマイク役の印象がかなり強いです。

さらにそれを支える脇役も良かったです。一緒に盗みの仕事をするマイケル・ペーニャ演じるルイスはいいキャラしてます。

またヒロイン役のエヴァンジェリン・リリーは、海外ドラマ「LOST」でケイト役をやっていたことで有名ですね。今回の髪型が全く似合ってないなと思ったのは私だけではないと思います。

また個人的にすごく気になっていたのが、盗みの仕事を一緒に行った2人のうちの1人デイヴ。なんとT.I.(ティーアイ)でした!彼はラッパーとして有名ですね。

こちら、名曲なので是非。彼の印象変わりますよ。

また、仲間として登場したアリたちがすごく良かったです。というより、これはアイデアがすごく良かったという感じでしょう。

蟻と言っても色々な種類がいますが、それらの特徴をうまく捉えているのが良かったです。虫が苦手な方にはなかなかの衝撃映像かもしれませんが、私的にはだんだんと愛着湧いて可愛く見えてきました。

なのでアントニーが殺されてしまった時、『うわアァアァァ』となりました。羽根の落ち方がなんとも切ない…

ここで思ったのですが、他の昆虫も操れるようになったら、よりすごいですね。ゴキブリとかをたくさん集めて『行けー!』みたいな感じで攻めたら…ある意味とんでもない恐怖となるのではないでしょうか。

アントマンはマーベル・シネマティック・ユニバースの1つですが、その中ではかなりコメディ寄りに近い作品です。言ってみたらキャプテン・アメリカとは真逆だと思います。

なので楽しく映画が見たい!っていう人には最適な映画だと思います。ストーリーもシンプルで笑えるところも多く、主人公も一般人なので共感しやすい。

また、小さい世界の中でのアイデアが素晴らしい。予告で使われていた機関車トーマスに引かれるシーンなど、ホントこの映画ならではの面白さです。

コメディ映画が好きでヒーロー好きなら、まさにドストライクムービーです。

続編は必ず映画館で鑑賞します

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