マーベルのヒーローが集結し、悪と戦う世界的に人気なヒーロー映画、アベンジャーズ！
その集大成ともいうべきアベンジャーズとして4作目の映画「アベンジャーズ：エンドゲーム(原題：Avengers: Endgame)」を鑑賞しました。
前作のアベンジャーズ：インフィニティーウォーでは、宇宙の帝王サノスと戦うも敗北。今回はその続きとなり、残されたメンバーの戦いを描く作品となっています。
今回日本公開よりも少しだけ早いオーストラリアにて鑑賞。平日の9時台にも関わらず、席は満席となっていました。
アベンジャーズ鑑賞しました！
ネタバレになるので何も言いませんが、言いたい！でも言わない！でも言いたい！
とりあえずこの映画に関われた人は幸せだと思います🇺🇸
いやー映画ってホントいいものですね！#アベンジャーズ
#アベンジャーズエンドゲーム#マーベル pic.twitter.com/0a0DlvjhCF— 721st：右手も添えるだけ (@721st) 2019年4月24日
今回は、アベンジャーズ:エンドゲームに向けた鑑賞前のチェックと映画を観た感想をネタバレなしでご紹介します！
そもそもアベンジャーズとは？
アベンジャーズは『マーベル・シネマティック・ユニバース』という複数のヒーロー映画のクロスオーバー作品です。
観たことない方のために簡単に言いますと、各ヒーローの個々の物語があり、それらが一つの世界で行なわれているというわけですね。
なので各ヒーローの話の中では別のヒーローが絡んできたり、戦ったりもします。
アベンジャーズというのは各ヒーローが集まった、いわばオールスターのような形のチームです。
観る前にやっておきたいこと
先にもお伝えした通り、アベンジャーズは『マーベル・シネマティック・ユニバース』という複数の映画が集まった作品となっています。
アベンジャーズ自体の映画は今回のエンドゲームが4作品目ですが、各ヒーローたちの個々の映画はそれ以外に何と18作品。
つまり全部合わせると「アベンジャーズ：エンドゲーム」はシリーズとしては第22作品目の映画です。
そしてやっておきたいこととは、その21作品を全て観ておくことです。（今から全部観るのは確かに大変なことではありますが…）
アベンジャーズ：エンドゲームはアベンジャーズとしての集大成となっています。よって過去の登場キャラクターもたくさん登場します。
なので過去作を知っているか知らないかで、おもしろさは本当に大きく変わります。
私の個人的な意見としては、21作品見るまではアベンジャーズ：エンドゲームが見なくてもいいと思います。逆を言えば、まずは21作品見ましょう。
やっぱり映画館で観るのがオススメ
アベンジャーズはヒーロー映画であり、敵も宇宙の帝王とあって非常にスケールのでかい戦いが見ものです。
最新のCG技術というんでしょうか。とにかくド派手な戦いで、アベンジャーズ：エンドゲームでもそれはもちろん健在です。
なので、せっかく観るなら映画館で観ることを強くオススメします！
ツイッターの情報を見ますと、予約開始後から相当な数の予約があったようで、一番早い日にチケットが獲れなかった方もいるようですね…
#アベンジャーズ 新宿IMAX、やっと繋がった瞬間にコレですよ。。 pic.twitter.com/M76mHF30pG
— U.K. (@ekatokyo) 2019年4月23日
レビュー・感想
今回、ネタバレ禁止令が出ており私もネタバレは絶対してほしくので何も言いません。
なので、良い悪いではなく、私は好きか嫌いかで述べさせてもらいます。
はい、もちろん大満足でした！観ていて涙がにじむほど熱くなり、声が出るほど笑わせてもらい、ため息出るほど満足感のある映画でした。
ストーリー、迫力、小ネタ…どれを取ってもすごくいい。集大成という力がなせる完璧な形だったと思います。
映画自体は3時間を超えていましたが、全く長いと感じませんでしたね！
この映画に携わった方々にお礼を言いたいです。本当にありがとうございました。
