人気海外ドラマ『ビッグバン・セオリー』のシーズン3(全23話)の中で私の好きなオススメ回を紹介する記事です。
ヘロー、オリ(@721st)です。
4人のオタクと1人の美女を中心に毎回繰り広げられる大人気のコメディドラマ、ビックバン★セオリー(The Big Bang Theory)をご存知ですか?
映画版ですがシーズン3の予告編
なお前シーズン2の私の好きなオススメエピソードを5つ紹介しました。
今回はシーズン3(2009年)のオススメエピソードの紹介です!もう10年前になっちゃうのか…
なお、シーズン3はたくさんの新キャラが登場するとっても大事なシーズンでもあるよ!
シーズン3のおすすめエピソード
これ以降はネタバレを含みます。ご注意ください。
第5話 カードゲームと復讐の法則
ラージが500ドルの賞金を欲しいがためにカードゲームの大会にシェルドンを誘います。
シェルドンは驚異的な記憶力でこのカードゲームが超得意!
でも、やりがいのない戦いには興味がなく、ラージの誘いには乗らなかった…のですが。
なんとその大会にスタートレックに出演していた俳優のウィル・ウィートンが出ると知り、参加を決意。
そう、シェルドンはウィル・ウィートンの事がすごく嫌いだったのだ!
その理由は本編にて…
なおこの回の私のオススメ理由の1つは、この回でシェルドンが使う”Silence !!”(黙れ!)。
これがめちゃくちゃお気に入り。私生活で使っちゃいました。
第10話 ゴリラ・プロジェクトの法則
バーナデットという可愛い(&巨乳)彼女をゲットしたハワード。
そんなバーナデットがレナードの研究に興味を持ち、レナードは実験の見学に誘います。
それがおもしろくないハワード。クレイジーになっちゃうのでみんなで見ましょう。
そしてレナードの仕事の内容の知りたいペニー。
ペニーはシェルドンに色々教えて欲しいと頼みますが、シェルドンは本気!
物理学の1から教えようとしますが、それがもう本気すぎ!(シェルドンからしたら基本のこと)
『古代ギリシャの暑い夏の夜…』の入り方が癖になっちゃいます。
第14話 アインシュタインと転職の法則
研究で行き詰まり、寝ることも忘れてしまうほど考え込むシェルドン。
そのせいで制汗剤と間違えてバターを体に塗ってしまうほど…笑
解決の糸口を掴むために「退屈な仕事」をすると言い出し、その仕事が【チーズケーキファクトリー】で働く事。
そう、ペニーの仕事です。
果たして、シェルドンは研究の成功を掴めるのか?
なお、この回で出てくるシェルドンとレナードの”ボールプール”でのやりとりが最高に…ほっこり。
第18話 スピーチと消えたズボンの法則
この回はいつもの4人とペニーが協力していく個人的に大好きなエピソード。
学長賞を獲得したシェルドン。晩餐会でスピーチをする事になったが…
実はあがり症のシェルドン。大勢の人の前で話すのは苦手なんだそうです。
相手が一人なら知らない人でもガンガン言っちゃうくせにね
そのためにいつものメンバーが自分の得意なことでシェルドンのあがり症を克服させようとしますが…
個人的にはペニーの方法は結構好き。ペニーの言っていることは意外と的を得ている気がします。
実際のスピーチのシーンとその後のシーン。もうホントおもしろい。最大の見所です。
なお、この回がシーズン3で一番オススメしたいベストエピソードなのですよ!
第22話 オタク4人の出会いの法則
なぜレナードとシェルドンが一緒に住むことになったか?そしてハワードとラージのとの出会いは?
それを知ることができる、ある意味貴重なエピソード。
時代を感じる服装や髪型も見ることができて良いです。特にハワードが良い感じ。
ちなみにこのエピソードって実はすごいことやってると思う。
シェルドンはレナードを実際命を救ってるし。
シェルドンの暮らしぶりを見てたら多分レナードに出会わなければすごく寂しい生活をおくっていたと思う。
日本ではシェアハウスってそこまでメジャーじゃないけど、このエピソード見るとシェアハウスしたくなっちゃうかもしれません。
まとめ
シーズン3からは今後メインキャラになる2人の新メンバー”バーナデット”と”エイミー”が登場!ここから一気に幅が広がります。
また、今回紹介できませんでしたが、第16話では今は亡きマーベルの生みの親である”スタン・リー”が登場します。
マーベルファンはここも見ておきたい!
なお、シーズン1とシーズン2と比べて、ベスト5が選びにくかった…ということはおもしろいエピソードが多いということ!
何度も見れちゃうおもしろさ。さっそくみましょう!
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