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内容なんて気にしない映画『ギャングバスターズ』ネタバレ感想!

3人の荒くれ者が美女からの依頼を元にギャングと戦う、まさにタイトル通りのアクション映画、ギャングバスターズ(原題:The Baytown Outlaws)

その3人は兄弟であり、それぞれ個性的。男性が好きそうなアクション満点の作品となっております。

ストーリー云々ではなく、アクションを見てくれ!という感じの予告編ですが、個人的にはそっちよりも3兄弟の方が見どころです。

あまりメジャーな映画ではないようですが、私は好きな作品です!

この作品を一言で言うなら…

うちのネコ
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「おもしろい」というか「好き!」

今回は映画【ギャングバスターズ】のあらすじ、ざっとネタバレ、そしてレビュー感想をご紹介します!

あらすじ

ある日突然セレステは、これまで面倒を見てきた障害児の息子ロブを元夫のカルロスに奪われてしまった。別れた夫が、狂気なギャングだと知っているセレステは、凶暴な荒くれ者のウーディ3兄弟に助けを求める。
アマゾンプライムビデオ内容紹介より引用

ざっとネタバレ

※ネタバレを含みます。映画を見ようとしている方はご注意ください。

アラバマ州の荒くれ者3兄弟、”ブリック”、”リンカーン”、”マックイーン”。その名も「ウーディ3兄弟」。

人殺しの騒ぎを起こしても、相手もギャングなため、警察も本気で捜査をせずに逮捕されない3人。

そんな中、一人の美女が『元夫から息子を取り返してほしい』と依頼してくる。

大金を約束された3人は元夫のカルロスから息子のロブを奪うことに成功する。

ロブは車椅子に乗った障害児だった。

カルロスはロブを取り返すため様々な刺客を送り込む。

うちのネコ
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セクシーな殺し屋軍団や武装車の軍隊、インディアンバイカーなど…

なぜそこまでロブを奪おうとするのか。

それはロブの死んだ両親がお金持ちで、ロブが18歳になったときに立見人だったものに遺産が相続されるからだった。

また、3人が自由にできた理由。それは現保安官のミラードが3人の父親代わりだったからだった。

結果として3人はロブを守りきることに成功。

最終的に刑務所に送られるが、約4年後に3人揃って出所することができた。

レビュー・感想

ざっとネタバレでも書きましたが、そんなに内容がないです。

よく言えば「シンプル」。悪く言えば「内容薄め」です。

でもアクション映画にそこまでのストーリーを求める必要もないですからね。むしろキャラが立ってるかどうかの方が気になったりします。

なので、個人的にはストーリーの薄さは気になりませんでした。

しかし映画としては、いい!「おもしろい」というか「好き!」って感じです。

3兄弟っていうのがやっぱりいいですね。それだけで見えないけど強い絆があることがわかります。

3人の中で誰が好きでしたか?私の推しは末っ子のマックイーンです。

ロブに対して優しいことや、あんな荒くれ者なのに根が素直なところ。非常に見ていて気持ちがいい。

そしてキャラというだけでなく、このマックイーン役の”トラヴィス・フィメル”もすごい好き。

海外ドラマ「ヴァイキング 〜海の覇者たち〜」の主役の人です。知っている人は知っているはず…!

そして微妙に気になりましたが、次男役のリンカーン。めちゃくちゃでかかったと思います。他の2人がそんなに小さい感じでもないですから…

そして調べてみました…リンカーン役の”ダニエル・クドモア”

うちのネコ
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その身長なんと2m!

そりゃナイフで刺されても銃で撃たれても、なんとなく大丈夫そうです。だって2mだし。200cmだし。

また、私は海外ドラマ「ブルックリン・ナイン-ナイン」のファンなので興奮しましたが、3人の保護をした保安官がなんとアンドレ・ブラウアー!

ブルックリン・ナイン-ナインのメインキャストの一人ですね!こちらも是非見ていただきたいコメディ。

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いろいろな海外ドラマや映画を見ていると、このようにどこかでリンクするのが非常におもしろい。

そして最後になりますが、カルロス役の”ビリー・ボブ・ソーントン”

なんだかヤバいのかヤバくないのかよく分からないマフィアのボスでしたが…最後は爆破してしまったのかな…まあどうでもいっか、ストーリーは。という感じでしたね。

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