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映画『インクレディブル・ハルク』ネタバレ感想!MCU2作目!

緑の巨人といえば皆さんご存知、超人ハルク。今回は2008年の映画、インクレディブル・ハルク(The Incredible Hulk)です。

あのヴィジュアルはインパクトがあるので、アメコミを知らない人でも「みたことある」という人も多いのではないかと思います。

ハルクが始めて世に登場したのは1962年。かなり古いヒーローのひとりですね。

また、この作品はマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の中の一作で、アイアンマンに次ぐ2番目の作品です。

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ハルクはアベンジャーズとしても活躍しますが、主役の俳優が変更されてしまうので、知らない人からしたら「誰だこの人は!」になるかもしれません。

なお、個人的にMCUのフェイズ1で最も好きな作品です。めちゃくちゃ面白くオススメします!

その理由は以下で詳しく紹介しますが、迫力ある戦闘シーンやキャラの設定など、ヒーロー映画として純粋に楽しめることができる作品です。

今回は、映画【インクレディブル・ハルク】のあらすじとネタバレを含むレビューを紹介します。

あらすじ

ブルース・バナー博士(エドワード・ノートン)は緑色の巨人ハルクに変身する能力を隠して生活する日々を送っていたが、ハルクの変身の秘密を知ったテロリスト(ティム・ロス)が怪人アボミネーションと化し、ニューヨークの街を襲う。恋人ベティ(リヴ・タイラー)と街を守るため、ブルースはハルクに変身して危機に立ち向かう。
シネマトゥデイより引用

レビュー

これ以降はネタバレを含みます。ご注意ください。

この映画の良かった点。

まずはなんと言っても、ブルース・バナーを演じたエドワード・ノートンですね。

単純に私が好きな俳優ということもありますが、今回ブルース・バナー役にぴったりだったと思います。

その理由が、変身前と後のギャップがしっかり表れていたことです。

エドワード・ノートンといえば、どちらかといえば少し頼りないタイプの人を演じることが多いです。体格もがっちり系ではなく、優しく繊細なオーラが出ている俳優です。

つまり見た目で言ったらハルクとは逆ですね。

ただしハルクは心が優しき巨人です。

変身しても自ら攻撃しようとはせず、戦うときは何かを守るときなので。つまり心の中はまさに優しさや繊細さがあるのです。それがエドワード・ノートンのキャラにしっくり来ます。

見た目ではギャップを生かしてハルクのインパクトを出し、心の中の繊細さはエドワード・ノートンのキャラに合わせている、といった感じでしょうか。

これは今回の敵となる偽者ハルク(通称アボミネーション)でも同様のギャップが見られました。

ちなみにアボミネーションとは英語で”abomination”と表記し、意味は「強い嫌悪」「醜態」などという意味があります。

演じたのはティム・ロス。ティム・ロスは外国人としては小柄で、身長は170cmだそうです。

最初、最強の兵士ということでティム・ロスが出てきたとき、やはり違和感がありました。(周りの兵士のほうがでかいし強そう)でも結果的には、そのギャップが活きてアボミネーションのインパクトが増しましたね。

またギャップとは違うかも知れませんが、恋人役のリブ・テイラー演じるベティも良かったです。

タクシーの運転手を怒鳴りつけるなど、おっかない一面も見せてくれて、それがブルースの対極的な感じで良かったと思います。

それによりブルースの優しいイメージがより強くなりましたしね。

ハルクの戦い方はシンプルです。ただし迫力がハンパない。これが非常に良かったです。

特に好きだったのが、アボミネーションと戦ったときの、パトカーを手にはめて相手をぶん殴るという荒業。

うちのネコ
うちのネコ
パトカーメリケンサックね

シンプルながら、あのインパクトは他のヒーローでは真似できないでしょう。

映画の最後でブルースは完璧に変身をコントロールできるようになっていましたね。

またベティの母親の形見を送ってあげるなど、2人は離れてしまっているとはいえ、ハッピーエンドかなと思います。

この映画はストーリーも複雑ではなく、戦いは迫力あり見ごたえ抜群です。ヒーロー映画としての基本を押さえた素晴らしい映画だと思います。

残念ながら今後のマーベル・シネマティック・ユニバースでは、ブルース・バナー役は変更されてしまいますが、非常にいいヒーロー映画ですので見たことない方は是非!

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