ドラマ

アマゾンオリジナル『ボーイズ』シーズン1の人間メインキャラ紹介

いきますよーせーのっ、『新しいよねー』。

アマゾンプライムにて続々と新作ドラマが誕生しております。そして今度のドラマはなかなか新しい。

スーパーヒーローが活躍し、それが1つのビジネスとして成り立っている世界。しかし、そのヒーローがとんでもないクズでした。

そのヒーローたちと普通の人間たちが戦う異色のブラックコメディドラマ、ボーイズ(原題:The Boys)。

英語版ですが予告です

https://youtu.be/06rueu_fh30

予告編だけだとちょっとわかりづらいかもですね。

簡単に紹介すると…普通であれば弱者の味方であるヒーローがすごくクズで、それで辛い思いをした一般市民が復讐してやろう!ってなストーリー。

アベンジャーズなんかに慣れ親しんだ人からしたら新しすぎる設定です。このドラマを見て一言言うとしたら…

うちのネコ
うちのネコ
キャプテンアメリカ(クリス・エヴァンス)がもっと好きになれちゃう

ということで、今回はドラマ【ボーイズ】のシーズン1に登場するメインキャラを紹介します!

あらすじ

欲と名声にとりつかれたスーパーヒーローたち。非公式に「ザ・ボーイズ」と呼ばれるグループが腐敗したスーパーヒーローたちを倒そうとする。特殊能力を持たない彼らは根性と信念で悪しきヒーローに立ち向かう。
アマゾンプライム内容紹介より引用

シーズン2のメインキャラクター

ビリー・ブッチャー(演:カール・アーバン)

元FBI捜査官で、スーパーヒーローに立ち向かうザ・ボーイズのリーダー。

過去のある経験からスーパーヒーローのトップ”ホームランダー”を心から憎み復讐を誓っている。

迷いのない大胆な行動力とその姿勢は、男として憧れちゃったりもします。イケメンですし。

ヒューイ・キャンベル(演:ジャック・クエイド)

父親の経営する電気店で働く平凡な青年。

ロビンという恋人がいたが、スーパーヒーロー”Aトレイン”の不注意で殺されてしまう。

元々はスーパーヒーローを尊敬していたが、ロビンの死後は復讐を誓うようになる。

フレンチー(演:トマー・カポン)

ブッチャーの仲間で覚せい剤を使用したり、危ない武器を作ったり取引したりと、なかなか危険な存在。

しかし優しい心も持ち合わせている。ガラは悪いが、瞳はとっても優しい感じ。

仲間の一人、マザーズミルクとは仲が悪い。

マザーズミルク(演:ラズ・アロンソ)

マザーズ・ミルクの頭文字をとって、通称MM。ブッチャーに勧誘されるまでは若者の更生員として働いていた。

大切な家族がいるパパでもある。特に奥さんの事はだーいすき。

仲間の一人、フレンチーとは仲が悪い。

キミコ(演:福原かれん)

拉致監禁されていた女性。通常の人間をはるかに超えた力を持っている。

しかし拉致監禁されていた理由や、なぜ力を持っているかなどは不明。

演じている福原かれんさんは映画「スーサイド・スクワッド」でも出ていましたね。

ヒューイの父(演:サイモン・ペグ)

ヒューイの父親で、電気屋を営んでいる。ごく一般の男性。

恋人を失った息子を慰め心配する。

うちのネコ
うちのネコ
ちょっとしか出演のないお父さん役が”サイモン・ペグ”とは…豪華

まとめ

今回はボーイズのメンバーを紹介させていただきましたが、実際インパクトとしてはヒーローたちもでかいです。

なので別で紹介させていただきますが…

このボーイズ、なんと配信前にすでにシーズン2の公開を発表していて(時期は未定)相当力の入った作品だとわかります。

確かにカール・アーバンやサイモン・ペグなど有名俳優さんが出てますからね。

この作品のレビューで詳しく書かせていただきますが、この作品、なんだか止まらなくなります。

良い作品には「悪」は欠かせませんが、このドラマの悪は相当なんですよ。ほんとむかつきますよ!