アマゾンプライムで見れちゃう、本格的な海外刑事ドラマ、ボッシュ(原題:BOSCH)
あまり『海外ドラマのボッシュって見てる!?』という声を聞きませんが、私は最高にお勧めできる作品。
まさに「本格派」というにふさわしい、地味だけど味のある最高の作品となっております!
そのボッシュのシーズン2でのメインキャストを紹介します!
ちなみに動画を貼らせてもらっといてなんですが、この予告編ちょっと違います…まあ実際に見てみるのがいいですね!
なお大まかな話はシーズン1から続いていますので、まだ見ていない方はシーズン1から順番に見てくださいね!
今回は海外ドラマ【ボッシュ】のシーズン2のあらすじと、登場するメインキャストをご紹介します!
あらすじ
マフィアとの関与が疑われる人物が、マルホランドで車のトランクから遺体で発見される。LA市警殺人課のハリー・ボッシュは、LAとラスベガスと行き来しながら、汚職や共謀にまみれた事件を捜査することに。事件が複雑化し私情が絡まる中、ボッシュの粘り強い捜査によって警察の闇が露見する。
アマゾンプライム内容紹介より引用
シーズン2の面白さはズバリ「警察の闇」。正義の味方と思いきや、がっつり犯罪者よりのやつもいます。
またラスベガスと聞いてピンときたあなた!元妻のエレノアと、娘のマディもしっかり出てきますよ!
シーズン2のメインキャラクター
これ以降はシーズン1のネタバレを含みます。シーズン1を見ていない方はご注意ください。
ハリー・ボッシュ(演:タイタス・ウェリヴァー)
このドラマの主人公で、ロス市警ハリウッド署の殺人課の刑事。
離婚した妻”エレノア”と、娘の”マディ”がいる。現在はロサンゼルスに一人で住んでいる。
シーズン1では嫌な上司に手を上げてしまい、停職処分へ。シーズン2は仕事場に復帰するところから始まります。
ジェリー・エドガー(演:ジェイミー・ヘクター)
ボッシュと同じくロス市警ハリウッド署の殺人課の刑事。
優秀な刑事の一人で、シーズン1ではボッシュとともにサイコパスな殺人鬼の逮捕に貢献。(逮捕というか射殺しちゃったけど)
ボッシュが停職中は別のパートナーと組んでいる。
グレイス・ビレッツ(演:エイミー・アキノ)
ボッシュの直属の上司。役職は警部補。
ボッシュが停職処分から戻るまでは特にお変わりない様子。ボッシュとの友人関係は相変わらず堅い。
アーヴィン・アーヴィング(演:ランス・レディック)
ロス市警本部長代理。グレイスと同じくボッシュの上司にあたる。
影響力があるので、政治の権力争いに巻き込まれている。
なお、一人息子がいて、その息子は潜入捜査中。応援しつつも心配している。
エレノア・ウィッシュ(演:サラ・クラーク)
ボッシュの元妻で元FBI捜査官。プロファイリングの専門家。
現在はレジーという別の男性と再婚し、ラスベガスのカジノでギャンブラーとして勤務している。
しかしそのレジーが現在は香港に行ってしまい、今はマディと2人暮らし。
マディ・ボッシュ(演:マディソン・リンツ)
ボッシュの娘で、現在は母親のエレノアとラスベガスに住んでいる。
父親のボッシュを慕っており、最近ではスカイプで話すのが気に入っている様子。
ジョージ・アーヴィング(演:ロビー・ジョーンズ)
ロス市警の警察官。現在は汚職警官のグループに潜入捜査中。
父親はロス市警本部長代理のアーヴィン。ここで成果を残し出世しようとしている。
ヴェロニカ・アレン(演:ジェリー・ライアン)
今回ボッシュが担当する殺人事件で殺された男の妻。
夫が金持ちだったため、豪邸に住んでいる。夫の死には悲しんでいないようだが…
まとめ
シーズン1に引き続き、シーズン2であまり内容には触れられないです!
今回紹介したキャラ以外にも重要なキャラはわんさか出てきますし…もうホント見るしかないよ!って感じです。
犯人は一体誰なのか?今回も渋すぎるボッシュが犯人を捕まえるために悪と戦いますよ!
基本は変わってはおらず、ドラマの地味さはそのままですが、大人の魅力が詰まった作品!シーズン2もめちゃオススメします!
ぜひご覧ください!