3人の荒くれ者が美女からの依頼を元にギャングと戦う、まさにタイトル通りのアクション映画、ギャングバスターズ(原題:The Baytown Outlaws)
その3人は兄弟であり、それぞれ個性的。男性が好きそうなアクション満点の作品となっております。
ストーリー云々ではなく、アクションを見てくれ!という感じの予告編ですが、個人的にはそっちよりも3兄弟の方が見どころです。
あまりメジャーな映画ではないようですが、私は好きな作品です!
この作品を一言で言うなら…
今回は映画【ギャングバスターズ】のあらすじ、ざっとネタバレ、そしてレビュー感想をご紹介します!
レビュー・感想
ざっとネタバレでも書きましたが、そんなに内容がないです。
よく言えば「シンプル」。悪く言えば「内容薄め」です。
でもアクション映画にそこまでのストーリーを求める必要もないですからね。むしろキャラが立ってるかどうかの方が気になったりします。
なので、個人的にはストーリーの薄さは気になりませんでした。
しかし映画としては、いい!「おもしろい」というか「好き!」って感じです。
3兄弟っていうのがやっぱりいいですね。それだけで見えないけど強い絆があることがわかります。
3人の中で誰が好きでしたか?私の推しは末っ子のマックイーンです。
ロブに対して優しいことや、あんな荒くれ者なのに根が素直なところ。非常に見ていて気持ちがいい。
そしてキャラというだけでなく、このマックイーン役の”トラヴィス・フィメル”もすごい好き。
海外ドラマ「ヴァイキング 〜海の覇者たち〜」の主役の人です。知っている人は知っているはず…!
そして微妙に気になりましたが、次男役のリンカーン。めちゃくちゃでかかったと思います。他の2人がそんなに小さい感じでもないですから…
そして調べてみました…リンカーン役の”ダニエル・クドモア”。
そりゃナイフで刺されても銃で撃たれても、なんとなく大丈夫そうです。だって2mだし。200cmだし。
また、私は海外ドラマ「ブルックリン・ナイン-ナイン」のファンなので興奮しましたが、3人の保護をした保安官がなんとアンドレ・ブラウアー!
ブルックリン・ナイン-ナインのメインキャストの一人ですね!こちらも是非見ていただきたいコメディ。
いろいろな海外ドラマや映画を見ていると、このようにどこかでリンクするのが非常におもしろい。
そして最後になりますが、カルロス役の”ビリー・ボブ・ソーントン”。
なんだかヤバいのかヤバくないのかよく分からないマフィアのボスでしたが…最後は爆破してしまったのかな…まあどうでもいっか、ストーリーは。という感じでしたね。











